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sora-report@New York 201006 
sora-report@NY-world science fes. "Brutality and the Brain"-


sora-report@NYの続きです。
今回は、world science festival "Brutality and the Brain" のリポートです。
6/3バルークカレッジにて「Brutality and the Brain」と題したプログラムに参加しました。


バルークカレッジ。


エントランス。


会場はカレッジ内のPerforming Arts Centerという場所で
こんなキュートな作品も見ることができました。


そして、こんなものも!
タイムカプセル・・生きてる間に見れるでしょうか・・。


さて、プログラムの内容についてご紹介します。
なぜ人は暴力をふるうのか?
それは脳とどのような関連性があるのか?について
司会者Walter Isaacson氏の進行のもと
Marc Hauser氏、Oliver Goodenough 氏、Stephen J. Morse氏の熱いディスカッションが繰り広げられました。



写真左から順にWalter Isaacson氏、Marc Hauser氏、Oliver Goodenough 氏、Stephen J. Morse氏

プログラムは、バイオレンスに関する映像(ニュース番組やドラマのワンシーン)を放映し、
映像についてスピーカーにディスカッションしてもらう、という構成でした。

暴力的・攻撃的な挙動はセロトニンの放出量と関連していて、
それぞれのセロトニンの放出量はある程度遺伝子レベルで決まっているとされている、とのこと。
神経科学的には立証されている説ですが、
犯罪における責任は、
「遺伝的にセロトニンが少ない体質だから、攻撃的衝動が抑えられないんだ」
と単純にセロトニンのせいにして説明がつくものではない・・・と語っているMarc Hauser氏

可能性の1つは見出しても、
そこから何かを断言するのは難しい。

難しいキーワードが飛び交う中、
自分のカラダとココロについて改めて考えるきっかけとなったプログラムでした。