soranomado project

welcome to soranomado project official site
art and science bunch July 2009
art and science bunch "eat in please" ご来場ありがとうございました!





art and science bunch July 2009
"eat in please"@CHUM APARTMENT
2009.7.10(金)

おかげさまをもちまして、満員のお客様にお越し頂き、
好評のうちに幕を閉じることができました。
皆様のご来場、心より感謝申し上げます!


当日の様子をupしました。
当日上映しました映像作品もご覧頂けます。

日本の環境と農薬の必要性の問題こと。
自然と人間の共存のこと。
生命の力強さや多様性のこと。
私たちと安全な食のこと。
そして幸せと食のこと。
”食”を通して、自然環境から私たちの幸せに至るまで、
ゲストの方々のトーク&パフォーマンスから、様々な刺激を頂きました。



入口にミツマメファームの、有機野菜〜!!
とれたてを買って帰る事が出来ます。山木氏自らsetting...


今回、山田氏のご協力により、佐渡のお米の提供があり、
皆様にお持ち帰り頂きました!!本当にありがとうございました。


さてさて、今回のメインディナー。。
ミツマメファームの野菜を使ったお料理の一部です〜produced by chum apartment 。。
どのお料理も大変好評で、chum apartmentのシェフ長谷川さんに心より感謝です。












次は、当日上映した映像作品です。
撮影は6/27。三つ豆ファームにお邪魔させて頂きました。
農業というのが毎日の地道な作業の積み重ねの上に成り立っていることをあらためて実感しました。

畑には野菜以外にもクモやミミズなど沢山の生命が共存しています。
当然のことのようだけど、実際に見てみるのは、想像とは違うものでした。
普段は想像もしていなかった世界がそこにありました。

"the morn"(とても静かな朝の畑です)


"potato"(午後のじゃがいも収穫)


第一部 二人のトークの様子です。左から山田氏、山木氏、大塩立華(soranomado P)







山木氏の提案する"マイ農家制度(お気に入りの農家を決めて、いつもその農家から野菜を買う制度のこと)”の提案は納得です。信頼関係を結ぶとともに農業の現場についての知識も得ることができ、自然や農についての理解を深めるためにもとても良いアイデアだと思います。

山木氏も山田氏も共通してお話しされていることは「現場」を知ることの大切さ。

実際の農の現場に足を運んで理解することがとても大事、とのお話でした。

「農薬は体に悪い」「無農薬がいい」「でも高い!」と思いがちですが、
どうして農薬が必要なのか、
無農薬だとどれだけ大変なのか。
実際に現場をみることで、様々なことが理解できるのですね。




第二部 
魵沢氏と大塩紗永(soranomado P)

早速、パフォーマンス、、。


あまりにきれいで、、。皆様釘付けでした。
classic で品のある伝統的な美しいケーキです。
こちらも、この後皆さんに振る舞われました。

口の中で溶けてしまいうな口あたり、、ほのかにオレンジの香りもして、、最高でした。





そしてこの他に魵沢さんが今回のイベントの為に作って来て下さった素敵なスペシャツドルチェもあったのです。



最後にゲストの方々に向けて客席からの質問タイム